10月20日(金)
本日は第4回目の交流となりました。11月よりフランスは冬時間となり、時差がさらに大きくなり交流の時間が取れないため、今回が今年最後となります。心を込めた交流に努めます。
今回は高1年1組の生徒がお琴演奏を配信しました。音楽室にお琴を並べ、まずは英語でお琴について、演奏曲「さくら」について説明したあと演奏に入りました。
次に、エソンヌ交流の生徒による制作物の紹介を行いました。交流の中でトリュフォー高生が日本の学生生活に関心を持ってくれていると知り、学校生活を紹介するポスターを作成しました。日本語クラスの生徒のために、英語に易しい日本語を添えてあります。これからトリュフォー高に送る前にお披露目です。
そのあとはいよいよ交流です。いつものように5つの班に分かれて、今回はお互いの将来の夢について語り合いました。本校生からは「看護師になりたい」、「ジャーナリズムに関心がある」などという声が聞こえ、トリュフォー高生から「頑張ってね!」「なれるよ」などと返ってきていました。トリュフォー側からは「弁護士になる」、「医師になる」、「ダンサーを目指している」など、こちらも将来の目標、そのために頑張っていることは様々でした。今からだったら何にでもなれる、頑張れ!と、聞きながらそっとエールを贈る我々教員です。