お知らせ
2020

2019

情報科学部 2年6組飯田 理絵

 

 

みなさん、こんにちは!情報科学部です。現在私たちは、2年生4人と顧問の山田先生の5人で楽しく活動しています。

 

 

情報科学部と聞いて、なんだかピンと来ない、難しそうと思うかもしれませんが、心配はいりません!「情報」と付いていても要は「科学部」なんです!この部活では、みんながやりたいと思ったことを出し合って、実験を行っています。内容は「理科っぽい」こと全般です。例えば、果物電池を作って、電流の流れ方を比べてみたり、化学の教科書に載っていた実験を実際にやってみたりしています。教科書を読むだけではわからなかった部分も、実際にやってみることで理解も深まるし、何より楽しいです!

 

 

活動は不定期で、みんなの予定が合う日に行っています。全員で話し合って活動日を決めるので兼部もしやすいです。科学に興味がある方、実験をしてみたいと思った方はぜひ、情報科学部に来てください。化学室でお待ちしています!

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!私たち情報科学部は、昨年度の秋に復活し、現在は一年生五人、二年生二人の計七人で、仲良く活動しています。

 

 活動内容は「理科っぽい」ことです!部員が、やってみたいと思う実験をしています。部活では、化学室の物は使い放題です。もちろん、新入部員さんの意見も即採用!でも、理科の実験といえば、細かく結果をメモして、考察をして、レポートにまとめて、なんか頭が疲れそう…なんて思うかもしれませんが、そんな大変なことはしません。みんなでわいわい実験をして、その後はお喋りという名のまとめをするといった、楽しい活動をしています。また、今年度の八月には、「女子高生サイエンス&テクノロジー教室・コンテスト」に参加しました。コンテストは「ペーパードロップ対決」という、自由な発想が大切なテーマで、とても盛り上がりました。

 

 活動日は、一か月に一回程度(部員の予定が合いそうな日)としています。そのため兼部しやすく、負担も少ないです。

 

 情報科学部という名前ですが、全然難しいことはありません。必要なのは学力じゃなくて、楽しむ気持ちです!少しでも興味を持ってくれた方、ぜひ情報科学部に来てください。部員一同、みなさんをお待ちしています!

 

2回女子高生サイエンス&テクノロジー教室・コンテスト(8/25水戸二高主催)に行ってきました。

 

 

          女子高生サイエンス&テクノロジー教室

 
 
 
 
           

  STチーム
  
  ARAチーム
  
  にしかわたチーム 
 
ARAチームが第3位になりました

 

2017

みなさん、こんにちは!情報科学部です。情報科学と聞くと皆さんは何を想像しますか?多くの人がコンピュータを想像するのではないでしょうか。しかし、私達はちょっと違うんです。私たちは科学のなかでも化学を中心に活動しています。そう。現在の情報科学部は言うならば化学部なんです。(以下、情報科学部を化学部とする)

 現在部員は一年生三人。化学が好きなのに好きと得意がまったく比例しない私。理解した後の応用力は化学部イチ、Mちゃん。女神のような笑顔で私達を癒やしてくれる、真面目でがんばりやさんなYちゃん。化学への愛は誰にも負けない、明るくものしりな飯田先生。笑顔が素敵と噂の塙先生。みんなで楽しい化学ライフを送っています。

 今の主な活動内容は、化学基礎の教科書に載っている基本的な実験です。授業では実際に自分たちではすることができなかった実験を、特別にやらせてもらっています。手順がわかっていて簡単そうに思えた実験も、いざ自分でやってみると全くうまくいかないんです!だから、成功したときはとっても嬉しくてみんなで盛り上がります。さらに、自分たちで実際に実験したことで、授業の内容をより理解することができます。今はまだ基礎的な実験をしていますが、今後は自分たちの研究をしていきたいと思っています。

 化学が好きな人はもちろん、化学を好きになりたい人の入部も、お待ちしております。


こんにちは、情報科学部の元部長、鈴木です。この生徒会誌において、情報科学部の項目を読んでいる方が一体どれほどいるのかはわかりません。しかし、一人くらいはいることを願って、紹介文を書きます。

 情報科学部は、現在、三年生三名で活動しています。三年生しか部員がいないので、今年も部員が加入しなければ、部活がなくなるかもしれませんね。

 活動日は、毎週月・木・金曜日で、活動時間は午後四時~五時です。短いですね。

次に、活動内容を紹介したいと思います。普段は、特別棟二階の一番奥の部屋、情報教室で実験のネタを探したり、プログラムを勉強したり、タイピングの練習をしています。実験のネタが集まったら、話し合いをして、行う実験を決定します。決定したら、参加者を募り、特別棟一階の化学室などで実験を行い、結果の考察を行い、レポートを作成します。これまで行った実験の中で、最も印象に残ったのは、グルコース(砂糖)の実験です。炭水化物であるグルコースに塩酸をかけると、グルコースに含まれる水分が出てきて、残った炭素が、まるでヘビ花火のようににょきにょきと生えてくるのです。(ちなみに、いっしょに発生するガスは、この世のものとは思えないほどの悪臭がします。)そして、二年に一度の文化祭では、このような実験結果をまとめたものや、その場でできるミニ実験装置を設置しました。

紹介はここらへんで終わりにします。

Q:では、入部したいと思いましたか?

1:はい 2:yes 3:Bene            

4:Bien  5:καλά 6:حسنا

情報科学部は、入部に国籍不問です!