お知らせ
2020

為櫻新聞部 

 

2年1組 稲葉 啓斗 

 

 

 

 私たち為櫻新聞部は顧問の吉田俊則先生と副顧問の大久保敦彦先生のご指導の下、2年生1名、1年生4名の計5名で活動しています。

 

 活動内容は新聞を作成し、発行することです。発行している新聞として、2ヶ月に1度発行する「為櫻新聞」、行事毎に発行する「号外」の2種類あります。「為櫻新聞」では学校内外の内容を毎号様々な視点で記事にしています。直近の記事としてアンケートを実施してアンケートの結果をまとめたり、先生方のお昼ご飯を取材してまとめたり、下妻市内の飲食店へ取材に出向きオススメのメニューを特集したりしています。記事の内容は特に制限がないので多種多様な分野の記事を掲載できます。「号外」では兄弟校である水海道第一高等学校との毎年恒例の定期戦や野球部が甲子園を目指して熱き戦いを繰り広げる中、生徒が応援する野球応援を取り上げています。「号外」では選手たちの躍動する姿を写真に収め記事に使用し、大会の熱気が伝わるような記事作りをしています。

 

 記事作りの過程で文章力が上がり、実際に私は小論文の成績が上がりました。また取材を通して社会に出て必要な敬語を身につけられます。文系理系に関係なく読者である皆さんの入部をお待ちしています。部室は為桜会館2階で漫画研究部と同じ部屋を使用しています。お時間がある方は見学だけでも良いのでぜひ足を運んでください。

 

2019

新聞部 2年6組 岩田純弥

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは、新聞部です。

 

 

私たちは顧問の吉田先生と副顧問の大久保先生の下2年生1人、1年生1人の計2人で明るく楽しく活動を行っています。

 

 

 新聞部の活動内容は校内や市内の出来事を取材して記事を書き新聞にまとめて発行することです。新聞は定期的に発行される「為櫻新聞」と定期戦や野球応援などの行事の際に出される「号外」の2種類に分かれています。爲櫻新聞では主に各部活動の活躍や生徒会の活動、先生方の青春、下妻のグルメ、下高生に人気の職業、新聞部員の豆知識などを紹介しています。

 

 

 取材や文章を書くことは大変なことですが、新聞を完成させたときの達成感は何事にも変えることはできません。文章力や会話力などの将来役に立つ能力も身につけることができます。

 

 

「文章をうまく書きたい」「コミュニケーション能力を高めたい」「いろんな人に関りたい」「パソコンを使いたい」これらのことに興味がある人はぜひ文化棟の階段を上がった右手の一番奥の部屋にある新聞部に足を運んでみてください。

 

 

最初に書きましたが、新聞部は現在部員が2人しかおらず新聞作成にも支障が出るかもしれない程の人数不足になっています。新入生も在校生も文系理系にかかわらず、どなたでも入っていただけると幸いです。本当に誰でも大歓迎です。部員一同皆さんの入部を心からお待ちしています。

 

 


私たち新聞部は、顧問の大久保先生と副顧問の杉山先生、吉田先生のご指導の下、二年生三名、一年生一名の計四名で活動しています。私たちは年二回発行の「爲櫻新聞」、毎月発行の「爲櫻の風」、定期戦・高校野球の「号外」を製作・発行しています。「爲櫻新聞」「爲櫻の風」は部活動の活躍や先生方の青春時代のお話、校外でのグルメリポートなど盛りだくさんです。学校ホームページに公開されているので一度見てみてください。

 新聞製作は企画から印刷まですべて自分達で行います。自分の興味のある話題について自分自身で取材をして記事を書き、顧問の先生方による添削のあと編集・印刷を経て新聞は完成します。時には記事の作成に苦労することもありますが、苦労したぶんだけ新聞として完成したときの喜びは大きいですし、取材を通して自分が全く知らなかった世界を知ることもあります。この部での経験は、他では絶対できないものです。

 「でも新聞記事の文章って書くの難しそう・・・」はじめから新聞記事を書ける人なんていません。誰もがゼロから文章の書き方を学んできました。あなたもきっと立派な新聞記事を書けるようになります。

 今、部員が全部で四人しかいないため、絶賛部員募集中です。少しでも興味を持ったあなた。文化部室棟二階南端の新聞部室を覗いて見てください。新聞部でしか経験できない高校生活が、あなたを待っています。
2018

私たち為櫻新聞部は、顧問の羽田先生と副顧問の大久保先生と中川先生のご指導の下、二年生八名、一年生四名の計十二名で活動しています。

活動内容は、部の名の通り新聞を発行することです。発行している新聞は、年二回発行の「為櫻新聞」、毎月発行の「為櫻の風」、行事ごとに出す「号外」の三つがあります。「為櫻新聞」は創刊してから七十年近く経つ伝統ある新聞です。

毎月発行する「為櫻の風」のネタを部員全員で考えていますが、毎月ネタ不足で困っています。なんとか絞りだしたネタを記事にすべく懸命に取材します。しかし、思い通りに取材が出来ず、なかなか有益な情報が集められないので、記事を書くとき苦労しています。記事を書き終えた後、顧問の先生の添削を受け、各自担当記事を完成させます。最後に、編集・印刷を済ませ、新聞が皆さんの手に届きます。

現新聞部の部員の入部理由は「文章力をつけたい!」「社交的な人になりたい!」などと様々あります。実際、文字数の多い記事を書く、取材で様々な職業の人たちにお話しを伺うなど、新聞部独自の経験ができます。このようにして、コミュニケーション能力や文章の要約といった将来に役立つ力が養われます。この紹介を見て、少しでも興味を持ったあなた!是非、文化部室棟の階段を上がった右手の一番奥の部室に足を運んでみてください!部員一同お待ちしています。


みなさんこんにちは!私たち新聞部は羽田先生、齋藤先生、大久保先生のご指導のもと、二年生九名、一年生六名の計十五名で活動しています。部員が多いので夏は暑いですが冬は暖かいです。一昨年度まで部員のほとんどが女子だったのですが、昨年度は男子が半分を占めるようになり、部室が以前より男臭くなりました(笑)

主な活動内容は、年に一度「為櫻新聞」の発行、月に一度「為櫻の風」の発行の他、行事ごとに「号外」の発行もしています。「為櫻新聞」は昨年度の秋で「第六三〇号」の発行を達成した、歴史ある新聞です。「為櫻の風」は十二月中旬現在、「第二〇号」を絶賛制作中です。どこからか「締め切り間に合う?(泣)」「タイトル決まんない!(泣)」などと言う声が聞こえてくるような…?

部員全員に共通している仕事は、アポ取り、取材、記事を書くことです。そのほかの作業は、部員それぞれが得意とする分野で分担しています。カメラ担当、イラスト担当、編集担当などがあります。他にも、部員それぞれに合った仕事を割り振り、効率よく作業できることを目指しています。

学校新聞といっても、決して校内のことだけ書くのではありません。下妻市内のイベントを紹介したり、「食レポ」をしたり、時には電車で遠出もします。卒業生を取材することもあります。文章力が付いて社会勉強もできるなんて一石二鳥ですね!

とまあ、新聞部の説明をしてきましたが、少しでも興味を持っていただけたでしょうか?上下関係があまりなく、部室に集まった時には二年生が冷たい床に座り、一年生がカーペットに座るなんてこともしばしば(笑)。そんな私たちの活動を「見てみたい!」と言う方はぜひ部室棟二階左端の部室、または本校舎一階の小会議室へ。