お知らせ
2020

文芸部

 

                     1年4組 綿田 美咲

 

 

 

 皆さん、こんにちは!文芸部です。

 

 私たち文芸部は1年生3名で顧問の湯本先生のご指導のもと活動しています。

 

活動内容は様々で、短歌だけでなく俳句も詠んだり、作った作品をコンクールや大会に応募したりしています。

 

 文芸部は今年、鳥取県で行われた短歌の大会で全国大会へ出場し、準優勝しました。こう書くと、「え!下妻一高の文芸部って強いんだ。」と驚くかもしれませんが、出場した私たち3人が一番驚きました。まさか初心者で1年生の私たちが全国大会に出場するとは!と。

 

 現在、文芸部は不定期活動中で所属している3人は、文学は初心者で全員兼部しています。勉強との両立も可能です。

 

 短歌、俳句に少しでも興味のある方は大歓迎です!部員一同、皆さんの入部を心からお待ちしております。

 

2019

文芸部    2年7組 増山 遥

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは!文芸部です。

 

 

私たち文芸部は現在2年生3名で、顧問の湯本先生ご指導のもと活動しています。

 

 

一言に「文芸部」と言っても中々イメージが湧かない人も多いのではないでしょうか?我が下妻一高文芸部では、毎年8月に行われる愛媛・松山での「俳句甲子園」、岩手・盛岡での「啄木短歌甲子園」宮崎・日向「牧水短歌甲子園」,富山・高岡「万葉短歌バトル」への出場を目標に練習に励んでいます!それぞれどれかの大会において5年連続出場しています。その他に、自分たちの作品は各地域の募集に応じて応募しています。近年では、俳句・短歌に携わる人や募集する人が減ってきているので入選するチャンスも多くなっていると思います!

 

 

詳しい部活内容として、活動日の毎週金曜日に校内を散策したり、休日は県内外の観光地を訪れたりして作品作りをしています。この部活に入ったからこそ見える景色があってとても新鮮です!

 

 

活動実績としては、2年連続短歌甲子園出場、今年度は審査員特別賞を頂くことができました。その他に部誌が佳作に選出されたり、部員の応募した作品が賞を頂いたりもしました。

 

 

活動は毎週金曜に1度、兼部も可能です!少しでも興味があったら、気軽に西昇降口前の部室棟までお越しください!

 

 

 こんにちは。私たち文芸部は一年生三名で活動しています。ところで皆さんは「文芸部って何するところ?」と疑問を持たれているでしょう。入部前は私もそうでした。では、文芸部の活動を紹介します。

 主な活動は四季折々の俳句、短歌を詠み、情感に富んだ詩を創り、臨場感溢れる小説を書く・・・そんな文芸に関する様々なことに挑戦しています。

 特に力を入れていることは俳句、短歌です。毎年八月に愛媛県松山市で開催される俳句甲子園、石川啄木生誕の地、岩手県盛岡市で開催される短歌甲子園の出場を目標にしています。今年度は短歌甲子園に出場することができました。全国の短歌が好きな高校生同士で切磋琢磨し、お互いの歌を磨き上げていったことはとても楽しく、来年につなげる良い経験になりました。

 私も部活に入るまでは句や歌を詠むことなどなく、初心者でした。季節を感じ、日々変化する日常の一瞬を切り取ります。小説や詩を書きたい人も是非どうぞ!部員が創った作品を集め、編集して部誌を作ります。部誌は年に一回発行する予定です。

 創作の道は長く、一生ものです。皆さんの入部を心待ちにしています。

(ふゆ)夕焼(ゆやけ)乾く田畑に逃げゆけり

•刺すやうな稽古始めの深呼吸

•一直線あなたに告げた恋心雪解けと共に心も晴れて

2017

皆さんどうも、文芸部です。今、我が部は現在二年生二人で活動しています。・・・と書き始めたのはいいものの、「文芸部とは何ぞや?」と思う人も多いのではないでしょうか。そこでまずは「文芸部」について紹介いたします。

 文芸部とはその名の通り、文芸に親しむ部活動です。四季折々の句を、歌を詠み、情感あふれる詩を創り、臨場感あふれる小説を書き、中二病チックなポエムを考え、異世界転生モノのラノベを頭の中で構築しては書き残さずにブチ壊し・・・と文学に関わる様々なことを表現するのです。

 我が文芸部では主に俳句を詠んでいます。自分の想いを無駄なく極限まで削ぎ落し、十七音という中に季語とともに込める。しかし十七音ですべてを表すには限界がありますので、そこは読み手の想像力で補ってもらう必要があります。自分の詠みたい景に限りなく近い景を想像してもらうための言葉を、いかに選んで表現するかが腕の見せ所です。

 終わりに一言。今の我が部は深刻なる部員不足です。このままでは二年連続全国大会出場が叶った俳句甲子園(松山市)に、また短歌甲子園(盛岡市・日向市)に出場することさえ危ういです。文学大好き!という同志がいらっしゃいましたら、是非文芸部室までお越しください。毎週金曜日、部室にてお待ちしております。

第19回全国高校俳句大会(俳句甲子園)出場決定!!

 

さる619日(日)宇都宮市マロニエプラザにて俳句甲子園宇都宮大会が行われ,間宮 拓海(2年),関 日奈美(2年),上井 可愛(3年),柴﨑 比奈子(3年),國府田 翠(3年)の5名で出場しました。

 本校は,栃木県立小山高校,千葉県立千葉東高校と対戦し,3校ともに
11敗という同成績となったため,優勝は大会規定により5名の審判員の旗判定で決まるという手に汗握る展開となりました。旗判定の結果,最も多かった本校の優勝となりました。

これで二年連続で,8月20日(土),8月21日(日)に愛媛県松山市において開催される俳句甲子園全国大会への出場権を獲得しました。全国大会では,昨年の学校奨励賞を上回る成績を目指して,部員一同力を合わせてがんばっていきます。

 

 

             

みなさん、こんにちは!未だに部長の肩書きの下に見えない()がついていると信じたい
勝田です。あ、文芸部です。見ればわかるって?まあまあ、そう言わずに。

 文芸部は現在、二年生二人、一年生五人、計七人で顧問の湯本先生、渡辺先生のご指導
のもと、日々活動しています。

「文芸部?何する部活?」これは私が入部した当時、友達から何回聞かれたか分からない台
詞です。たしかに、最初はピンとこない人がほとんどでしょう。ひどいときには、「ふーん、お手
玉とかやってるの?」なんて言われたことも。そうそう、ベーゴマとか竹トンボとかね…って違
います。

 おやっ、そこの君、聞きたそうな顔をしているね…ならば教えて差し上げましょう!文芸部と
は、文学に親しみ、文字を操る部活です!読書や創作をしたり、俳句や短歌を詠んだりもしま
す!昨年から大会にも出場しており、俳句甲子園東京予選では準優勝、短歌甲子園では話
題賞を受賞しました!この調子で高校文芸界に旋風を巻き起こすぜ!←ここ重要!テストに
出るよ!(大嘘)

…なんだか暑苦しい感じになってしまいましたが、普段はゆるりと活動しているのでご安心
を。毎週金曜日、夏はサウナ、冬は冷蔵庫、と四季を肌で実感できる部室で絶賛()活動中
です。本が好きな人、俳句や短歌に興味がある人は是非一度足を運んでみてください。今は
女子しかいませんが、男子諸君も大歓迎です。文芸やろうぜ!

文芸部一同、お待ちしています!

                            過去の実績