お知らせ
2020

演劇部 

 

2年4組 赤井 将樹 

 

 みなさんこんにちは!私たち演劇部は部員12名(男5女7)で、顧問の鮎川先生、柴山先生のご指導のもと、特別棟3階視聴覚室で日々稽古に励んでいます。

 

 私は演劇部に入る前、決められた台本をもらって、セリフを覚えて舞台に立って披露するだけなのかと思っていました。しかし、入部してみると、台本を一から考えて、構成や演出についても部員全員で意見を出し合い、先生、先輩方と力を合わせて劇を作りました。頑張って作り上げた劇を人前で披露するのはとても楽しく、私の描いていた演劇のイメージとは大きく違うものでした。

 

 去年は横浜での関東大会に茨城の代表として出場することができました。朝焼けの山下公園で発声練習をしたり、満席の観客を前にして舞台に立てたことは忘れられない思い出となりました。

 

 6月には、プロの方々に教えて頂きながら、一本の短い劇を創ったり、大道具を製作したりする生徒顧問研修会がありました。大道具は1泊2日で牢屋を作りました。演劇部には、公式大会の他にも即興劇のワークショップや照明技術の講習会、春の合同公演会など、とても楽しくためになるイベントがたくさんあります。

 

 部員は常時募集中です。人前に出るのは苦手な方も大歓迎です。演劇部には、役者はもちろん音響、照明、衣装、小道具に大道具など、いろいろな役職があります。機材をいじってみたい、大道具を作ってみたい、衣装を作ってみたい、など少しでも興味がある方大歓迎です。是非、視聴覚室まで気軽にお越しください。お持ちしています。

 

2019

演劇部 2年2組 嶋田 夏海

 

 

 皆さんこんにちは!演劇部です。私たちは2年生9名(男5女4)、1年生8名(男5女3)の計17名で顧問の鮎川先生、柴山先生のご指導のもと、毎日活動しています。演劇部としては珍しく過半数が男子です(あぁむさ苦しい)が、男が主人公の創作脚本         ¬Uのライト」で、念願の関東大会出場が決定しました!創部5年目で関東の舞台に立たせていただけることを光栄に思うとともに、全国大会を目指して稽古に励んでいます。

 

 

 稽古中はそれぞれが意見を出し合い、ぶつけ合って納得できない時はとにかく実際にやってみてシーンを創っています。

 

 

 そして演劇を創る上でかかせない役者、音響、照明、衣装、大道具、小道具!これらのどれが欠けても演劇は成り立ちません。

 

 

 舞台に立ちたい人、脚本を書いてみたい人、機器の操作が好きな人、DIYが好きな人、新しい自分を見つけたい人、誰でも大歓迎です。

 

 

特別棟3階奥視聴覚室が演劇部の巣!来たれ演劇部!

 

 

2018

皆さんこんにちは!演劇部「部長」の三浦です。

私達は部員10名(男6 女4)で顧問の鮎川先生のご指導のもと、特別棟3階奥の視聴覚室にて毎日活動しています。

 演劇部、と聞いても大会があるなんて聞いたことないし、つまらなそうと思う人もいるかもしれません。私もそう思っていた一人です。どうせ「ロミオとジュリエット」のようなお馴染みの作品を毎日ダラダラ練習してるんだろうな、などと思っていたのですが、一度見学に行ってみるとテーマは想像以上に多種多様でどれも面白いものばかり、私の抱いていたイメージは全て払拭されました。

 さらに、演者だけが重要なのではなく、音響、照明、衣装に大道具や小道具。どれも欠けてはいけない存在です。「人前に出るのはちょっと…」とか「私みたいなブスには…」とか思ってる人達。大丈夫。部長はもっとブスです。心配御無用。

 部員は常時募集中です。ゴリラ、キリン、群馬ちゃんにエロメガネ、イケメン小僧に私服受験生、小さな巨人等々がいます。

一度入ればやめられない、とまらない!なクセになる演劇部、

どうぞ気軽にお越し下さい。

2017

皆さんこんにちは!演劇部です。私たちは2年生3名(男2女1)、1年生4名(男1女3)の計7名で顧問の鮎川先生のご指導のもと、特別棟3階奥の視聴覚室で毎日活動しています。部員は少ないですが、数名のお手伝いさんの協力もあって、昨年度は県大会で3位という結果を残すことができましたが、惜しくも関東大会には一歩及ばず、部員一同悔しい思いをしたので、今年度は関東大会出場を目指して、日々練習に励んでいます。

ところで皆さんは演劇部に対してどんなイメージを持っていますか?華やかなドレスを着て、愛の言葉を叫ぶロミジュリのようなイメージを持つ人が多いと思いますが、そうではありません。私たちが作っている演劇は、高校生にとって身近なテーマを取り上げたものが大半です。例えば、常総市で起きた水害に向き合う高校生たちの話や転校していく友人のためにお別れ会を開く話など、その種類は様々です。

また、演じることだけが演劇ではありません。照明、音響、衣装、大道具、小道具等のすべてが欠けてはならない存在なのです。人前に出るのが苦手な人でも、劇作りに十分貢献できるのです。

部員は常時募集中です。いろんな劇が見たい人、目立ちたがり屋な人、新しい自分を見つけたい人、嵐が好きな人、ちょっとした運動をしたい人、アニメが好きな人、誰でも大歓迎です。

是非、気軽に視聴覚室まで足を運んでみてください。


 こんにちは!演劇部です。私達は、顧問の鮎川先生のご指導のもと、日々活動しています。ちなみに約十五年ぶりに復活しました。

部員は一年生九名の濃いーキャラのメンバーで、部活動の時間は笑い声が絶えません。

 ではここで部員の紹介をします☆

T・I…僭越ながら自称世界最小の部長を務めさせていただいています。

T・Oくん…部活の笑いの原因の七割を占めています。しかし、本人はいたって真面目に活動しているつもりです。

K・Oくん…滑舌に悩むジェントルマン。練習量は部活一です。

M・Nくん…演劇部のマツコデラックス的存在。彼の前で事故るとずっといじられます。

T・Nくん…滑舌がよろしくない発声部長。鮎川先生の右腕的存在です。

N・Yくん…部活一の破天荒男。深く広い雑学を駆使して、演劇部の雑学偏差値を高めてくれます。

S・Uさん…演劇部の頼れるムードメーカー。笑いすぎて涙がでることは日常茶飯事です。

A・Tさん…演劇部の常識人。T・OくんやN・Yくんによって脱線しそうになると声をかけてくれます。

R・Yさん…演劇部のアイドル的存在。よく弾けてS・Uさんと共に大爆笑しています。

S・A先生…頼れる我らのBOSS。「いけない?」を連発してスリッパを投げようとします。

少しでも役者・音響・照明・衣装・大道具・小道具に興味のある人は一度視聴覚室に見学に来てください。

目立ちたがり屋な人、高校で生まれ変わりたい人、コナンが好きな人、友達付き合いが苦手な人、プロ野球が好きな人、居場所を見つけたい人、達成感を味わいたい人、誰でも大歓迎です!