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 本日は株式会社インタラック関東北様から講師の先生方にご来校いただき、英語研修を実施しました。研修生たちは午前と午後に分かれて少人数で参加しました。会場にはオーストラリアの動物や食べ物、風景などの写真や小物が沢山飾られ、生徒たちの研修への意欲も一層高くなりました。                        Warm-upでは、お互いの自己紹介をしました。順番に事項紹介をしながらカップを重ね、その高さを競いました。時間制限があるため、みな積極的に自己紹介をしてはカップを積み重ねて行きました。                        Show and Tellで自己紹介は続きます。生徒たちは自分の好きなアイテムを持参し、自己紹介をし合いました。その後はお互いで質問をし合います。質問に対して簡潔に答えて終わるのではなく、会話を続ける工夫も学びました。                        日本文化の紹介もお互いにクイズ形式で挑戦しました。よく分かっ...
 今日はオーストラリアの歴史や日本との関係について、本校社会科担当の教員による講義を行いました。約65,000年前に大陸にアボリジナルが移住してきてからの長い歴史を、17世紀以降を中心に学びました。                                              クイズ形式だったり、周囲と相談して解答する時間があったり、難しい内容もありながら充実した時間となりました。担当した教員は社会科担当ですので、普段は当然日本語で授業を進めていますが、今日の講義のためにスライドもワークシートも英語で準備し、英語で進行してくれました。一生懸命に伝えようとする姿こそ、これから研修先で英語を使って生活する生徒たちにとって、何よりのエールだったと思います。生徒たちも熱心に取り組んでいました。  お互いの国を理解し尊重し合うためには、お互いの国がこれまで歩んできた歴史もきちんと知っておく必要があると考えます。歴史をはじめ日頃の学びの大切さに気づくことができた時間でもありました。
水戸青少年会館において行われました第43回茨城県高等学校教育研究会英語部英語暗誦研修会におきまして、2年安田怜愛さんが最優秀賞を授賞しました。安田さんはマララさんの国連でのスピーチを力強く暗誦しました。                          表彰式のあと、優勝者としてインタビューを受け、英語でしっかりと答える姿が印象的でした。コンテストのあと、一か所つっかえてしまったことを悔やんでいた安田さんでしたが、優勝後にもう一度暗誦を披露する機会を与えていただき、今度は完璧な暗誦を披露することができました。    日頃の学習の成果を発揮することができて本当に良かったです。
「下妻小 児童向け体験交流事業」 本校生徒が講師としてお邪魔しました! 11月17日(月)、第18回高校生バイオコンテストに出場する生徒ら7名(2年生6名、1年生1名)が作成したデジタル教材を、近隣の下妻小学校にて、児童に体験してもらいました。 小学校4年生、6年生の計6クラスで、デジタル教材を用いて、インプットとクイズへの回答をグループで行ってもらいました。 高校生にとっても、大変貴重な体験になりました。 ご協力いただきありがとうございました。
2学年  進路指導部 為櫻チャレンジプロジェクト! ~高校2年生対象 大学模擬授業体験~ 本校では、高校2年生を対象に大学模擬授業を実施しました。 大学の先生から専門的な講義を直接受けることで、生徒たちは大学での学びをより具体的にイメージすることができました。生徒からは「新しい発見があった」「進路選択の参考になった」など前向きな声が多く聞かれ、進学への意欲を高める貴重な機会となりました。             筑波大学 人間学群 心理学類 山田一夫 先生         筑波大学 社会・国際学群 国際総合学類 大友貴史 先生 「行動神経科学(実験心理学)への招待:脳と心の関係を探る」         「国際関係の見方・考え方」        ☺生徒たちは驚く。脳も心も…集中!                    ☺生徒たちの国際社会に臨む姿勢は…真摯!          茨城大学 工学部 電気電子システム工学科 岩路善尚先生     高崎経済大学 経済学部 経済学科 服部昌彦先生 「モーターを自在に制御する技術」                     ...
今日のテーマはトラブルシューティング。様々な場面で困ったときにどのように言ったらいいかを学びました。最初にみんなで研修に関して不安に思っていることを共有しました。ホームステイ先で言われていることが分からなかったらどうしよう、という意見が多く聞かれました。みんな同じ不安を抱えていることが分かり、気持ちが楽になったようです。                                              「食べられないものが出されたら」、「体調がよくないとき」など、様々な場面で自分の思いを英語で理解してもらわなければなりません。ただ、毎回うまく言葉が伝わらなくても、周囲に感謝の気持ちを持って過ごしていくことで、よい関係は必ず築いていけると思います。研修を通して、そんな経験もしてもらえたら嬉しいと思います。
 今日は校内企画の事前英語研修です。本校のALTの先生方が特別授業を企画してくださいました。まずはをウォームアップとして、しっかりと握手を交わして挨拶し合う練習から始めました。そのあと、分からないことの尋ね方、対話を続けるこつなど、現地で必要なことを教えていただきました。オーストラリアのスラングなどもクイズ形式で学び、楽しい時間となりました。                                                                       一緒に研修に参加するメンバー同士も少しずつ打ち解けてきました。同じ目標に向かって共に学び合って欲しいです。 次回は「トラブルシューティング」。現地校やホストファミリーとの生活において、困った時の対処法や表現を学びます。
「騰波ノ江小 キャリア教育学習会」 本校生徒が講師としてお邪魔しました!  地域の小学校からご依頼を受け、本校生徒がキャリア学習の講師として登壇させていただきました。可愛い小学生の誘導により、会場入りした高校生。 それぞれの興味を追究する探究活動や、企業、国際体験と…世界を広げる学びを紹介しました。ただ、いつもと違って、なるべくわかりやすい言葉で、ゆっくり話すことが難しかったようです。そんなお兄さん、お姉さんを、騰波ノ江小の皆さんの方が、温かく見守ってくれているように感じました。                            高校1年 粟野玲衣さん  國府田美心さん 「企業体験で感じたこと」          高校2年 根本祐希くん 関心寧さん 「国際交流での学び」                                   高校2年 沼尻竜誠くん 「小学生のデジタル教科書を作る探究活動」     高校2年 水谷玲翔くん 「地域の企業や行政と連携し、地域課題と向き合う探究」                                           ...