東京大学医科学研究所訪問
日時  9月5日(水)

希望者8名と引率教員1名で東京大学医科学研究所へ訪問いたしました。

13:20~13:50  近代医科学記念館見学
 記念館の説明,感染症研究の歴史,北里柴三郎先生や野口英世先生のお話を伺いました。

14:00~15:30  研究紹介・研究室見学
 粘膜免疫部門清野研究室を訪問し,研究されている大学院生,研究者の方々からお話を伺いました。
 研究室の皆様,貴重なお時間をいただきありがとうございました。

アンケート結果
(1:大変そう思う  2:ややそう思う  3:あまり思わない  4:思わない)

Q1 訪問した研究室の研究内容がわかった  1:2人  2:5人  3:0人  4:1人

Q2 学習意欲が湧いた           1:6人  2:0人  3:1人  4:1人

Q3 進路選択に役立った          1:4人  2:3人  3:0人  4:1人

◇生徒感想◇
・研究室を見学できるという貴重な体験ができた。(2人)
・想像して以上に実験するための機械や薬品があり,圧倒された。
・マウスの実験を近くで見ることができて楽しかった。
・研究者という道もおもしろそうだと思った。
・説明してくださった方が医学部ではなく農学部出身の方だということに驚いた。
・自分で真剣に考えた問題に丁寧に回答してくださって嬉しかった。
・飲み薬や治療法が人間に使われるようになるまでには多くの生物や費用が使われていることが見えて興味深かった。
・今開発されているものが用いられるようになった未来はどのように変わっているのか興味を持った。
・免疫やアレルギーなど,曖昧にしか知らなかったものを学ぶことができ理解を深められた。
・案内してくださった方々の研究生活や高校時代の話を話してくださって参考になった。(2人)
・研究内容を図やユーモアを交えながら説明してくださったおかげで理解することができた。
・簡単に摂取できるワクチンや,抗原にあったワクチンの接種方法の研究はとても面白かった。
・最先端の研究に触れられてとてもいい刺激となった。
・研究には正解がないから大変だと思った。